偶然知り合いがご近所さんになることになりました

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新築するのが知り合いだった

先日、売地だった近所の土地に新しく家を建てるということで建設業者が挨拶まわりにやってきました。その際ちょうど地鎮祭を終えたということで施主も同行していました。そのとき見覚えのある顔だなと思っていたら・・・なんと旦那の知り合いだったのです。どうやら私たちが住んでいるということは全く知らずに土地を購入したようです。住んでから3年近く経ちますが、古い住宅地図にはまだ昔の建物が載っていたり、「家」とだけされていたり名前が載っていないようです。

もう住んでしまっているので、どうすることもできませんが、もし、知り合いが住んでいるとわかっていたなら、この土地を選ばなかったというのであれば、ちょっと申し訳ない気持ちになります。近所といっても横並びの隣同士というわけではないので、会うことはほとんどないと思いますが、夫婦喧嘩や子供を大声で叱ったり、騒いでいる声が聞こえるというのはあるでしょう。自分たちが騒がしいという自覚があるので、正直気まずいというのは少しあります・・・(笑)

新築分譲住宅は隣がどうなるか予想できない

このようなパターンはもしかしたら新興住宅地ではよくあることかもしれません。職場で毎日顔を合わすということもなく、頻繁に合うような親しい間柄でなければ「どこどこに家を建てたいと考えている」ということをわざわざ連絡をとってまで話すことはあまりありません。ほとんどが「家を建てた」「引越した」という事後報告だと思います。

とくに新興住宅地や新築分譲住宅の場合は一斉に新しい家が建つことが多く、周りに誰が住むのかというのが事前に把握できないことも少なくはないでしょう。住宅購入を考える年代というのも大体重なってきたりしますし、親同士が元同級生だったり、子供同士が同級生になるということもありえます。

もしも家を建てるのが古い住宅街であれば最新の地図を調べることにより、近所に誰が住んでいるのかというのが大体わかります。もし、できれば近所は顔見知りではない人がいいという人は事前に調べておくのがよいでしょう。