景観を気にして家を建てても失敗することもある

家の周りはどうなるかわからない

家を建てたときと、それから5年後、10年後、20年後では周りが大きく変化することがあります。例えば田んぼが隣にあって、その家は日当たりがよかったとしても、もしかしたらその田んぼの場所には大きなマンションが建つかもしれないのです。広い土地というのは大きな建物が建つ可能性があります。

知り合いには池の畔に家からみた眺めがよいように池に沿うような形の家を建てたところ、その家の前が埋め立てられて大きな建物が建ち、その建物しかみえなくなったという人もいます。家を建てた当初は埋め立ての計画はなかったといいます。

先日、新潟花火がありました。花火がみれるようにあえて川に近い場所に家を建てる方もいるかもしれません。マンションの広告では花火がみれることを売りにしていることもあります。
長岡では長岡花火が家や建物の屋上やベランダからみれるようになっている建物がたくさんあり、花火当日はそこから観賞する人の姿を多くみかけました。人混みの中に行くこともなく場所取りもせずにゆったりと眺められるのはとてもうらやましい限りです。しかし、花火に関してはもしかしたら打ち上げ場所の変更があったり、近くに大きな建物が建ってしまったらみえなくなるという心配もあるかもしれません。

広い土地を持っていて周りに高い建物を建てることはないという人は珍しいと思います。住宅密集地であればちょっとでも高い家ができればその家の陰になって外の景色がみえなくなるかもしれません。将来的な予想は難しい。とはいえやっぱり今良い条件の場所に家を建てたいと考えてしまいます。

keshiki

【花火の写真がないので万代橋の写真】