乾燥する時期に壁紙の隙間があいてくる
乾燥しやすい冬にクロス(壁紙)のつなぎ目の隙間が目立つようになります。この隙間はクロスが収縮してしまうからであって、乾燥しない時期になるとまた目立たなくなることもあります。
新築住宅では保証期間があり、イシカワではクロスは2年保証でしたので、今年に入ってからクロスの隙間をコーキング剤で埋めてもらったばかりでしたが、やはり乾燥の気になる時期になるとこうなってしまうようです。
壁だけでなく天井にも
壁に隙間ができているのは気づいていましたが、天井と壁の間に隙間があいているは今回初めて気づきました。今まで気づかなかっただけで昨年の冬も隙間があいていたのかもしれません。
隙間のできやすい部屋の角
天井と壁の間
乾燥するのはエアコンのせい?
家中をさっとみて回ると、一番隙間が目立つのはリビングです。冬はとくに子供と家にいることが多く、リビングは家の中で一番長い時間を過ごす場所です。冬は寒いので部屋にいないときでも暖めておくこともありますし。
我が家の暖房は『エアコン』です。エアコンを使うと気になるのは乾燥。加湿器を使用したりもしますが、やはりエアコンが部屋の乾燥を招いているようですね。
一番天井の隙間が目立っているのはエアコンに近いところです。エアコンから遠いキッチンの方は隙間はそれほど空いていません。そうかといって暖房をつけないわけにもいかないので、もう少し隙間が目立ってきてやっぱり気になるようなら自分で補修しようと思います。