お風呂の床の凹凸に汚れがたまりやすい
我が家のお風呂はタカラスタンダードです。FRP浴槽とFRPフロア。FRPとは繊維強化プラスチックの略称で、強度があり最近のお風呂によく使われています。
浴槽の表面はツルっとしていますが、床は滑りにくいようにザラザラしています。さらにこのような溝があります。
浴室の床は石鹸を使用していても滑りにくくて安心です。お風呂の転倒事故はこわいですからね。水はけも良く、最近の家はこういうデコボコした床が多くなってきているようです。
しかし、掃除がしにくいというのがちょっとした難点。ツルツルとした床と違い、このデコボコした溝に汚れがたまって気づくと黒くなっていたり、赤いヌメリがついていたりします。
汚れを掻き出すブラシで掃除
一般的なお風呂用スポンジだと溝に入らず、表面しか綺麗にならないので「お風呂の凸凹した床の汚れをスッキリ落とす!!」というスポンジを使っています。
まさにデコボコした床掃除にピッタリのアイテムです。
黒カビ、赤カビも水を付けてゴシゴシ擦るだけで綺麗になります。水だけでは取れない汚れの場合は中性洗剤を使うと良いですね。
かたいブラシだとお風呂の床をキズつけてしまうのが心配ですが、これはやわらかいブラシなので床もキズつきにくそうです。
歯ブラシのような小さいものだと掃除に時間がかかり大変なので、このスポンジをずっと使っています。表面積が大きいので掃除もラクラク。
対象素材はFRP、プラスチック、ホーロー、人工大理石、ステンレス、タイル、木製と幅広く、床以外にも壁や浴槽にも使えます。