インフルエンザ対策にも戸建てが良い

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インフルエンザが流行

今年はインフルエンザが大流行しています。病院でもマスク着用を推奨していたり、面会制限があり入院中の患者と面会ができないということもあるくらいです。周りにも自分や家族がインフルエンザにかかったという人が複数いました。正月にインフルエンザになってしまった友人は急患センターへ行ったようです。正月は病院やクリニックが休みだったりするので、医者に診てもらうのが遅くなりがちで病気になると大変ですね。

ウィルス対策には部屋を分けたほうがいい

家族がインフルエンザにかかってしまったら、看病する側は自分がうつらないように十分気をつけなくてはいけません。接する際はくしゃみや咳の飛沫感染を防ぐためにマスク着用は必須です。手洗いやアルコール除菌を行うなどして手についたウィルスも除去します。

部屋はたまに換気をして、湿度を50~60%に保ってウィルスが蔓延しないようにします。

感染者とは部屋を分けて必要以上に接触しないようにしたほうが感染はしにくくなります。戸建てだと家が広い分部屋を分けて生活しやすくなります。

以前、アパートに暮らしていたときに夫がインフルエンザになってしまったのですが、狭く部屋を分けることができない状況でした。こまめに換気をしたり、二人でマスクを着用して生活していたのですが、結局私もインフルエンザにかかってしまいました。しかもそのとき妊娠中で薬を飲んでよいのか等色々と心配事もあったので、だいぶ懲りてそれからはインフルエンザの予防接種を受けてもらうことにしています。もしあのとき一軒家でインフルエンザだと気づくのが早く、隔離するように生活できていたら感染を防げたかもしれないなと思っています。