物干し竿の波の部分の金具が外れる
一年三か月ほど使ったハンガー掛け付きの物干し竿が壊れてしまいました。波になった部分を支えるために金具で数箇所止めていますが、そのうちの一つがこのようになってしまいました。
台風の前の日に壊れていることに気づいたので台風の影響ではなく、劣化で壊れたのだと思われます。最後に使ったときは、外れた感じはしなかったのでそのあとにいつの間にか外れたのかと・・・
よくみると、金属のまわりも錆びてきているし、一年以上外に出ているものだから劣化するのは当然のこと。
このままだとハンガーをかけることはできても、波のとこの隙間が空いてしまうのでハンガーごと服が飛ばされてしまう・・・それでも捨てるのは勿体ないので金属で止められていた部分をとりあえず紐できつく結んで止めることにしました。金属ほどしっかり固定できないので強風が吹くと飛ばされるかも。
便利なハンガー掛け付きにもこんな欠点が
壊れた物干し竿はホームセンターで購入したのでどのメーカーかは不明です。ハンガー掛け付きの物干し竿は干すのが楽でとっても気に入っていましたが、このように壊れてしまうと飛び出た金属部分を上手にカットしたり外したりしないとシーツを干すと引っかかって破けてしまう可能性がありますね。6年ほど使用しているハンガー掛けのついていないタイプの物干し竿は錆びてはいるけれど、壊れたりはしていません。より長持ちするのはスタンダードなもののようです。物干し竿は二本あると使い分けができて便利ですね。
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物干し竿は処分するのに粗大ごみとして出すか、不要品回収業者に引き取ってもらうという方法がありますが、不用品回収業者の中には悪質な業者もいて詐欺の被害もあり不安なので使えなくなったら粗大ごみとして出す予定です。