物干し竿はハンガー掛け付きがラク
物干し竿には波型のハンガーをかけられる部分がついていると、風でハンガーが片寄ることがないため乾きやすく、洗濯物が飛ばされづらくてとても便利です。
ハンガー掛けがないと少し風が吹いただけでハンガーごと飛ばされてしまうので、竿ピンチ(ポールピンチ)でハンガーをとめて洗濯物を干していましたが、とめるのにも外すのにも手間がかかり面倒でした。
ピンチの数が足りなくなったりすることもあり、100円均一で6本くらいハンガーをかけられるグッズを買ったりもしました。
使ってみて
ハンガー掛け付きの物干し竿を使うようになってから、洗濯物を干す時間が大幅に短縮されました。波の穴に通すだけなのでとても簡単です。
間隔は狭いので、洗濯物が少ない日や乾きにくいものを干すときは1つ、2つ、3つと、いくつかあけて干せばいいですし、状況に合わせて自由に干せます。
ハンガーを固定することをせずに、そのまま干すと風で洗濯物が片側によってしまい、重なってしまった部分が湿ったまま乾かなくなるので間隔をあけて干せるグッズは必要不可欠です。
風の強い日は・・・
風が強めの日でハンガーがかかったままで斜めに曲がった状態になった時はありましたが、ハンガーまで飛ばされることはありませんでした。(服は落ちてしまったことはありますが・・・)
強い突風が吹いたり、台風が来ていれば飛ばされるかもしれませんので絶対ではありませんが、飛ばされにくいので何もしないよりは安心だと思います。
今まで使用していたハンガー掛けのない物干し竿と併用していますが、ハンガー掛けのあるタイプが使い勝手がいいのでメインで使用しています。今ではもっと早く買っておけばよかったと思います。
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