節約の極み寝ているときにみる『夢』
新しいおもちゃの夢をみて、それが現実かどうかわからなくて、起きたときに「おもちゃがない!」と3、4歳の頃騒いでいましたが、寝ているときにみる夢のことも理解してきてそのうち「○○の夢をみた」というのを伝えてくるようになりました。
そして最近息子はおもちゃをなんでも買ってもらうのは無理だと悟ったようで、トイザらスから送られてきたおもちゃのカタログチラシを切り取ってカレンダーの裏に貼り「これ欲しい」といいつつも「夢でみるんだ!」といって飾っています。
こんな感じです。
すでに持っているものも少し混じっています。
弟用のアンパンマンのおもちゃも貼っていました。
『欲しいものは夢でみる』とは節約の極みです。
息子が買えないような物を欲しいと言ってきたら私も「夢でみなさい」というようにしています。
「なかなか夢に出てこない」とそのうち言ってくるかもしれませんが、そのときはそのときで「忘れちゃったんじゃない?」「そのうち出てくるよ」と適当に流そうかなぁ・・・と。
おもちゃを次々欲しがるので「お金がないから買えないよ!」というと「お金財布に入ってるじゃん」とお金についてもわかってきて、「おもちゃなんて買ったらおやつが買えなくなるよ」と返してもあまり納得しません。
教育上よくないかもしれませんが、『夢でみる』ことで気持ちが落ち着いていればそれでいいかなと思います。