建売は先着順

※ 当ブログでは広告(Amazonアソシエイト含む)を表示しています

気に入った建売住宅をみつけました。しかし、さすがに見学した当日にその場で契約を結ぶほどの勇気や度胸はありません。住宅の購入はそんなに簡単には決められません。何度か足を運び「ここにしよう!」と思って契約した方が後々の後悔も少ないでしょう。

そして、見学しているその場で夫婦で話し合うのを業者さんにみせるのも躊躇いがありました。やっぱり家に帰ってから話し合いたかったのです。自宅へ帰り、二人ともその建売住宅が気に入ったということがわかりました。見学したのは日曜日。月曜日に電話をかけてとりあえず住宅ローンの仮審査をするためにその物件の資料を取り寄せることにしました。

平日は仕事があり銀行へ行くことはできません。土曜日に仮審査の申し込み手続きをしようと計画していました。そして、審査が通ったら契約しようと思っていたのです。
ところが、電話がかかってきました。なんと、私たちが決めようと思っていた物件に申し込みが入ったというのです。その方たちはすでに融資の審査がとおっているとのこと。本審査はまだでしたので一応もしキャンセルが出たら連絡をくださいと言いました。

もうその家に住めるものだと思っていたので二人ともガッカリしました。その住宅は今新しく出た物件ではありません。半年ほど前から出ていた物件です。私たちの運が悪かったのでしょう。
キャンセルはなく、申し込みをした方たちは本審査も通ったとの連絡がありました。

気に入った建売をみつけたなら申し込むのは早めの方がいいでしょう。