公文のおもちゃ「くみくみスロープ」
公文のくみくみスロープは自分でコースを作って球を転がすというおもちゃです。
カラフルでテンションもあがりそうですね。
完成させると大きくなりますが、箱は小さくこのように重ねて入っていました。
組み立ててみてわかったのですがくみくみスロープってすごく頭使います!!S字カーブでも片方は穴があいてて、もう片方は穴があいてなくてS字をとおるようになっているというように考えないで適当に作ると球がストーンとただ下に落ちるだけになってしまうのです。
作例が入っているのでそのとおりに作ってみました!
これも作例をみながらでも繋げる向きを失敗すると反対側に球が行かなくなったりで子供一人でみながら作るのは難しく大人の助けが必要です。
球が小さいので誤飲の心配だけなければ小さい子でも球を流す遊びを楽しめそう。
新品と中古どっちがいい?
新品はパーツが壊れていない、欠けがないというところがいいですね。気持ちよく遊べますし。
中古でおもちゃを買うと小さな子供が遊んだものなので脆くなっていることがありました。汚れがついていることもありますし、オフハウスではパーツ未チェックというものも多くて、買おうと悩んだものがパーツがなかったら悲しいなと思い、気になって店員さんに聞いてみると確認しても良いとのことでみさせてもらったのですがまったく足りておらず、別のパーツがたくさん入っていたということがありました。
くみくみスロープはそういうことは少ないかもしれませんが、ブロック系は足りないパーツがある可能性がわりとあります。(大きなブロックでしたが店員さんもいちいち確認できませんよね・・・)
旧製品が安い
公文のおもちゃは知育によくて、すごく優秀な知り合いの子が2歳くらいから日本地図パズルで遊んでいる話を聞いていたのですが、うちの子は全く興味がなく、キャラクターの玩具を欲しがり公文のおもちゃは一度も買っていませんでした。
くみくみスロープで遊ぶ機会があり楽しく遊んでいたのをみて、2023年度版が新しく発売されて安くなっていた旧商品を購入しました。
ジャンプパーツが欲しいと言っていたのでもっと大きいセットの「くみくみスロープ100」を買ったほうがよかったかも。少ないパーツで自由に組み立てようとすると難しいのでパーツがたくさんあった方が自由度が高くなってコースも上手くいきやすく楽しめます。ジャンプパーツやボリュームアップセットは別売りで売っています。