学校ではあさがおの種をたくさん持ってくる

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あさがおを育てる

小学1年生はアサガオを育てるのが定番になっています。違う学校もあるようですがやっぱり最初の植物はアサガオが育てやすいので人気があります。

学校で購入することになっているあさがお栽培セットはプランター、土、種などが全て揃っていてすぐにあさがおが育てられるようになっていました。子供が通う小学校は文溪堂のあさがお栽培セットで空のペットボトルにキャップをつけてジョウロになったり工夫がされています。

夏休みに入ると水やりができなくなってしまうので先日あさがおを持ち帰ってきました。朝、大きな花が咲きます。紫色、青色、ピンク色に近くなったり・・・色が違うのも楽しいですね。息子が大事に大事に育てていてツルを絡めたり世話をしている様子が微笑ましい。

asagao

種だけ持ち帰ってくる

5月頃に上級生から種を貰ってきました。おそらく二年生からでしょうか?封筒に4粒入っていました。

ガーデニングが趣味という方ならあさがおの種を持ってきたら嬉しいものだと思いますが、全く何もしていない人はプランターやら肥料の入った土やら何から何まで揃えないといけません。これを機に買ってきて育てるというのもありなのでしょう。

我が家も虫が苦手で植物を栽培していないんですよね・・・何かと植物に気をかけられなくて。。今までサボテンくらいしか自分で育てていなかったので。植物と生き物にはトラウマがあり、お祭りの金魚は大切に育てようとしても毎回すぐ死んでしまったり・・・

ですが、私のような人も中にはいるはずです。ガーデニングができるようにと土のスペースをとるよりは草取りを心配してコンクリートや芝生にしてしまう人の方もいます。

実家の母が昔からガーデニングが趣味だったので種を渡して育ててもらうことにしました。たまに遊びにいったときに様子をみるという・・・人任せですが種を無駄にするよりはマシです。。

その後、6月の下旬には「いのちのアサガオ」の種をもらってきました。白血病で亡くなった男の子が育てていたというアサガオの種が広がっています。あさがおの種まきシーズンは5月下旬~6月下旬というのでこの時期に種を貰ってくるとは予想外でした。また母にお願いして撒いてもらいました。種をまくのが遅かったのでまだ花を咲かせていないようです。

まさか種を二回ももらってくるとは予想外でした。ちゃんと育てている新潟県の一年生の家には夏休みの間プランターが3つありそうです。(学校にもよるでしょうが)