女性の一階暮らしは危険

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一階に住むなら気をつけたいこと

先日、引越し先を知人が探しており「一階はのぞきや下着泥棒にあった人が周りに結構いるのでやめようと思う」という話をしていました。そこで危険性について考えてみました。世間的には若い女性の一人暮らしは危険だといわれていますが、一人暮らしでなくても若くなくても狙われる場合もあります。浴室は狙われやすい場所ですが、戸建てであったならば一階に浴室があるのが大半です。

お風呂に入るときは窓を閉め切ろう

浴室の窓にはこのようなルーバーがついている家が多いです。

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これは室内からみた様子。

浴室の窓にはルーバーがついているから開けても大丈夫と思ったら大間違いです。ルーパーの隙間にスマートフォンをさしこんで撮影するという盗撮被害も発生しています。角度を変えたとしても隙間はあくのでお風呂に入るときは必ず窓を閉めるようにしましょう。

また、ルーバーは取り外しができるので窓が開いていればそこから泥棒が侵入する可能性があります。湿気、カビ対策でお風呂場の換気のために窓を開けっぱなしにしている方も外出時は窓を閉め忘れないようにしましょう。

下着泥棒に備える

物干し金具の角度を調整すれば物干し竿を下にできて、外から見えないようにすることができるものもあります。下の位置に干せる物干しスタンドもあります。しかし、たとえ外からみえなかったとしても、覗き込めばわかりますし、一階であれば侵入しやすいです。一階は狙われやすいですが、二階以上でも場所によっては被害に遭うこともあります。侵入できそうな経路があるのであれば、下着類は部屋干ししたほうが無難です。