猫によるフン害は突然なくなることがある

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猫のフンは恐怖

昨年の今頃、突如として家の裏側の砂利の上に猫のフンがあるという出来事が起きました。裏側はそんなに行かないものだから気づいたときには大量の猫のフンがあり、初めてみたときはかなりのショックを受けました。我が家は小さなアパートの跡地の一部に建てたものだから、小さい汚水の蓋が普通の家よりも多く、その4つの蓋の上やまわりにポツポツとされていました。。汚水の蓋がたくさんあるのは臭いも出やすいし嫌なところでもあるのですが、だからこそこの土地は他に比べれば安かったのだと思います。何かあったときのために証拠の写真も残しておきましたが、お見苦しいものですのでここでは載せません。

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猫のフンが続ているときは、毎朝裏をみにいくのが憂鬱で仕方ありませんでした。砂利だと猫のフンをされてすぐか、乾いたときに早めに処理しないと砂利がくっついてしまって大変になるのです。取り除いた後にホースを引っ張って水で流したりしていました。猫のフンによってトキソプラズマ感染を起こすこともあるので注意が必要です。妊娠中に初感染すると胎児にも影響がでることもあります。私はちょうど妊娠中で知らずに処理をしていました。さすがに素手で直接触るようなことはしていませんが、不安を覚えたものです。

見回りは大事

雨の日は猫は来ませんでしたが、晴れの日やくもりの日に1、2カ月ほど続いていた猫のフンは、寒くなって雪もチラホラ降るようになるとなくなりました。そして、春になっても猫が現れることはなく、被害は完全になくなりました。一匹だけの猫が原因だったのかわかりませんが、なくなってくれたことを考えると一匹だけだった気がします。何年もフン害に悩んでいる人もいるので長期戦になることも覚悟していましたが、はやく終わってくれて本当によかったです。

しかし、また別の猫がやってきて排泄していくようになるかもしれないので、気が抜けず、たまに家の裏側を見回るようになりました。家のまわりを一周するということを日課にするとハチや鳥が巣をつくっていることに気づけて早めに対処できることもあります。見回りは大事なことですね。