フローリングは重たいものを落とすとキズがつく
フローリングの床はかたいものをガツガツぶつけたり、落としたりしてしまうとキズがついてしまいます。リビングや部屋のフローリングは子供がおもちゃや適当に掴んだものをガツガツぶつけていたので、キズだらけになってしまいました。あまりにもキズが多く補修もまだしていません。
洗面所(脱衣所)の床もビニールのコーティングのしてあるフローリングですが、物を落としてしまったらキズがついてコーティング部分が剥がれて下の木が出てしまいました。
脱衣所の床はフローリングだと腐りやすいというデメリットがあります。こんな風にコーティングのない木の部分がむき出しになっていると、さらに水がしみやすく腐食してしまいそうですね。
その場しのぎにテープを貼ってみましたが、はがれてしまいました。
パテやキズ隠しで自分で補修することもできる
木がささくれになってしまうと、足に刺ささったりケガをしてしまう恐れがあります。そういうときはささくれを取り除いてパテで穴を埋めて補修すると、ひっかかりません。
ちょっとしたキズはパテで穴を埋めたり、クレヨンのようなものでキズを目立たなくすることができます。どこにキズがあったのかわからないくらい上手く補修するのはなかなか難しいですが、補修しないよりはいくらかマシになりそうなら試してみるのも良いでしょう。
柱や家具にも使用できます。セットになっているものだと使いやすそうですね。
広範囲のキズなら、貼るだけで簡単に補修できるテープもあります。