配線は色でわかるようになっている

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電気配線はカラフル

電気の配線はカラフルに色分けされていて工事の人がすぐにわかるようになっていました。

建築中の写真

haisen

電気配線は色で分けられていてグレー、赤、青・・・他にも黄色や緑、ピンクもあったような気がします。

照明のスイッチを押せばすぐに電気がつく。テレビやパソコン、生活に欠かせない冷蔵庫や洗濯機が使えるのはコンセントがあるから、電気の配線が壁に通っているからです。建築中の現場をみると、今まで気にしていなかったことが見えてきますね。

コンセントの数は多めに

新築の後悔でよくあることに『コンセントの数をもっと多くしておけばよかった』というのがあります。実際に生活してみると電気をとりたい位置にコンセントがなくて不便を感じている人がとても多いのです。建築中の写真でわかるように、電気配線は壁の中に張り巡らされているものなので、コンセントを後からつけるのは難しいです。

1部屋に2口のコンセントが2つついているのが標準です。イシカワでも標準は2つでした。しかし、そうとも限りません。一部屋につき一か所は最初の見積もりに含まれていましたが、2つ目からは追加費用と言われたハウスメーカーもありました。

工事の追加費用がかかったとしてもコンセント1つにつき数千円程度が相場です。後から付け足せないものはじっくりと考えて多めにつけた方がいいでしょう。