意外と困る!灯油ポリタンクの置き場所

灯油タンクをどこに置くか

灯油ポリタンクを置く場所としては玄関やベランダなどが多く、他にも家の中や外、物置など様々です。

外にポリタンクを置くと放火されるのではないかという懸念される方もいますが、屋外用のホームタンクを設置している家もあり、それぞれの考え方によります。

玄関を圧迫しないように土間収納に置く!

室内だと万が一灯油をこぼしたときにフローリングが汚れて大変だという問題もあり「なるべく下がタイルの場所に置きたいけれど、玄関にポリタンクを置くと邪魔になる・・・」「少なくとも4つは置きたい」と考えた末土間収納をつけてもらうことにしました。

poritank

前記事で紹介した土間収納をつくった一番の理由は灯油タンクを置くためでした。

1つ2つなら玄関に置いても良かったのですが、やはりたくさん並べるとなると邪魔にならないように収納する必要があります。

問題点 扉付き収納だとにおいがこもる!

実際に土間収納にポリタンクを置いてみて気づいたことがあります。それは臭いがすごいということ。

玄関に置いていればにおいが分散されますが、小さな土間収納の扉を閉めていると中に灯油のにおいがこもってしまい、開けた途端強烈なにおいが漂ってきます。
普段扉を閉めていればそれほど気になりませんが、一緒に収納している物にもにおいがうつる可能性があります。

 

【におい対策】 ポンプとボックス

写真には自動停止機能付きの差込式ポンプですが、ポリタンクにポンプをさしたままにすると、すきまがたくさんあいているのでそこから臭いがでてしまいます。そこで蓋つきのポンプにしました。

蓋つきのポンプでもにおいは完全には防げませんが、前よりはマシになった気がします。

さらにそのポリタンクをボックスに入れて収納することでにおいが外に漏れにくくなります。

灯油の保管に危険な場所

灯油は劣化するものなので冬が終わり、まだ肌寒い春のうちに使い切るのが安全ですが、使い切れない時もあります。
その場合、次のシーズンまで保管しておかなくてはなりません。夏の灯油の保管には特に注意が必要になります。なぜなら40℃をこえると発火する恐れがあるから。

熱くなりやすいベランダや物置内などは特に注意しましょう。

実際のところ・・・

灯油を使わなければ置き場に困ったり、心配をする必要はありませんが、寒冷地ではエアコンだけでは寒くて灯油に頼らざるを得ない状況も多いのです。

灯油と同じように部屋がよくあたたまる暖房器具にガスストーブがあり、こちらは給油しなくてもよいというのが大きな利点です。
他には暖房機能の高いエアコンだったり、床暖房をつけたり高気密高断熱住宅であれば、冬もヒーターなしであたたかく過せるようです。

家を建てるときには石油ファンヒーターや石油ストーブを使うかどうか、その場合の灯油ポリタンクをどこに置くかも考えておくと、ポリタンクの置き場に困ることもありません。