床のキズ防止!シリコンの椅子脚キャップがズレない

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毎日使う椅子にはズレにくいキャップをしよう

椅子の脚をなにもしない状態で椅子をひいたりすると、ギギギっと音がたって床が傷ついてしまいます。この床のキズを防ぐのには椅子の脚にカバーをつけます。

以前は椅子の靴下(カバー)が脱げてしまうのがすごくストレスでした。最初はしっかりちょうどよいサイズでよくても使っているうちに緩んではずれてくるんですよね。緩んだ脚カバーの上から輪ゴムでとめたりもしていましたが、見た目も悪いし直すのにイライラしていました。

でも、「椅子がスムーズに動く脚ピタキャップ」を使ってからは全然はずれません。
シリコンだから椅子を動かしてもズレないんです!

isuasi

シリコンで薄いので「破けたりしないかなぁー」と心配でしたが、使い続けて二年経っても一つも破けていません。ズレたりもほとんどしない。気づいたらポロっとハズれてるなんてことはありません。
最初にキャップをつけたときはちょっと浮いている感じがあり、少し曲がっていましたが、それでも二年間毎日椅子を押したり引いたりして使い続けても大丈夫でした。底面のフェルトは潰れたり擦れたりして薄くなった感じがありますが、それでもまだまだ使えそう。床のキズが心配ならフェルトの状態をみて買い替えたほうがいいかもしれません。

子どもが椅子を動かしまくってもはずれない

うちの子は椅子を動かすのが大好きです。
自分の取りたいものを取るときに椅子を押して動かして勝手に取っています。子供が動かすときは押して床に擦れるような感じですが外れない。じいちゃんの歩行器の真似をして椅子を倒して脚を持ち上げてガタガタやっても外れない。椅子をひっくり返して背を斜めにして脚を持ち上げて「ショベルカー」といって歩きまわっても外れない。
椅子動かすのは注意してもやめないし、飽きるとそのうち止めるので危険なとき以外そのままやらせています。

そして、このシリコンキャップの良い所はキャップのついた椅子のようにみえるところ。子供はたぶんキャップを後からつけたのではなく、最初からついているものだと思っています。きっとシリコンキャップじゃなく靴下みたいな布製のキャップだと椅子をひっくり返したときに外します。

※我が家は外れていませんが、キャップが絶対に外れないとはいえません

装着時は引っ張りすぎに注意

装着の時に破けてしまう人もいるみたいなので、脚ピタキャップはつけるときに引っ張りすぎないように要注意!!

商品説明にあるように脚ピタキャップを裏返しにして脚の底にキャップの底を合わせてシリコンを伸ばしながら装着してください。

購入するときは必ず椅子の脚のサイズを確認して合うものにしましょう。

「椅子がスムーズに動く脚ピタキャップ」

一脚のお値段が結構するので、ちょっと高いから買うのを躊躇ってましたが、「新しい家に住むんだから!」と思い切って買ってよかったです。