天窓のある家は明るい

※ 当ブログでは広告を表示しています

採光とりには抜群

天窓があると家の中はとても明るくなります。朝になって外が明るくなると自然と太陽光が入ってくるので体のリズムも整います。

壁に窓をつけるときは隣の家と重ならないように考慮しないと、家の中がみえてプライバシーが守れません。磨りガラスを使用するという方法もありますが、それでも窓が重なっていると気になってしまい住宅密集地では思うように窓をつけられないときもあります。もちろん窓を開けることはもっと難しくなります。天窓だと他の家や日当たりを気にすることなくつけられます。

tenmado

イシカワ新潟西展示場には天窓がありました。窓ガラスは網ガラスになっています。新潟は雪が降るので強度のあるものが使用されているのだと思われます。

個人的にイシカワの家は窓が大きいイメージがあります。できるだけ採光をとって、換気ができ、健康的に暮らせる家も実現しやすいですね。

開閉式の天窓

天窓には固定式開閉式があり、固定式の場合は窓を開けることができません。

開閉式には手動式と電動式があり、電動式はリモコン操作で窓を開けることができます。天窓をあけることにより換気効率が格段にあがります。

採光は体内リズムにはよいものですが、日差しが強い日には眩しかったり、暑くなったり、本などの日焼けが気になったりすることもあります。そのようなときはブラインド付きの天窓を選ぶと遮りたいときに閉められるので過ごしやすくなりそうですね。