砂利を撒いて一年経っても雑草は生えにくい

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雑草対策の防草シートと砂利

雑草が生えないように家のまわりに砂利をまきました。石もゴロゴロ転がっていて見た目も悪かったので砂利をまいたことで少し綺麗にみえます。砂利をまいてから一年以上経ちますが、ポツポツと雑草は生えるものの、草むしりを何時間もすることはなくなり数分で終わります。防草シートには対応年数があり、4~5年のものを使用しているので一年というのは余裕といえば余裕なのかもしれません。

隣と比べると違いがわかる

今は10月。春~夏にかけてが雑草のピークだったように思います。スギナが防草シートを突き破るということもありましたが、もうスギナは生えてきません。生えていたスギナはいつの間にか枯れていました。
しかし、秋になっても雑草は生えるのです。隣接する家は家のまわりは土のまま砂利もまいていません。一面緑色で短い雑草が生えています。隣の家と比べると防草シートと砂利の効果は一目瞭然です。

防草シートや砂利についてはこちら

防草シートの上は歩かない方がいい

防草シートを長持ちさせるためにシートの上は必要以上に歩かない方が良いです。歩くとどうしても砂利が擦れたりして劣化が進んでしまいます。しかし、子供が家の周りに出ると砂利の上を歩くので一緒に歩いてしまいます。砂利を投げ始めたらすぐやめさて、やめないときは強制的に家の中に入れますが・・・雑草対策の砂利は小さい子には投げて遊べる絶好のおもちゃになってしまうのでそこは注意が必要です。ふざけて石を口に入れていたこともあります。食べ物ではないことはわかっているので誤飲はしていませんが、誤飲するおそれもあり砂利をまいたら子供の行動には注意をしないといけません。