レンジフードの電球の選び方

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レンジフードに合う電球を選ぶ

レンジフードの電球交換の続きです。

前についていたものと全く同じ電球を選べば間違いないですが、いざ買おうとすると同じものがなかったり、もう少し安いものがあったり、良さそうなものがあったり・・・と違う電球にしてしまうことがあります。そういうときの電球の選び方を失敗例を踏まえてまとめていきます。

どの向きに電球がついているかでタイプが違う

電球には下向きタイプ全方向タイプがあります。

レンジフードは横向きについていたので全方向タイプにしました。下向きタイプを選んでも横向きに取り付けるので、横のカバー内側の意味のないところが一番明るくなるだけです。

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口金の同じサイズを選ぶ

口金を同じサイズにします。ついていた電球と同じE17の電球にしました。

根本の部分のサイズをチェック

これが一番見落としてしまう点です。電球のサイズを同じくらいのものにして、口金を同サイズにしたらそれでいいと思ってしまいましたが、それではまだ足りません。

こちらをご覧ください。

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右側が元々ついていた電球で左側が新しく購入した電球です。一見するとサイズも同じくらいで問題なく使用できるように思えますが、実際につけてみると電気がつきません。

原因は根本の白い部分の大きさです。左側の方が白い部分が広くなっていますね。口金サイズはE17ですので、はまってクルクルと電球を回して取り付けできたのに、電気がつかなかった理由は奥まで届かなかったからでした。

その後に購入したこちらのものは電気がつきました。

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白い根本の部分も同じくらいの大きさです。

最初に購入したものはverbatimのLED電球

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三菱のマークがついていて価格が安くて良さそうでしたので選びました。

そのあとに買ったのはアイリスオーヤマのLED電球です。

最初の電球のときは、大型家電量販店で前についていた電球を持ち込んで店員さんにも相談したにもかかわらず合いませんでした。もしかしたら白い部分が合わないというのはあまりないケースかもしれません。電球を買い替えるときは電球の形を比べたほうが良いですね。