子供のために家を買う

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家を建てた理由

家を持とうと思ったのは子供が生まれてからです。整理整頓が苦手で物で溢れかえっている狭いアパート暮らしに限界を感じて家を建てるなら今しかないということになりました。もし子供がいなかったら家を買うことはなかったかもしれません。大人なら狭くても我慢することができたけど、子供は狭いといろんな危険なものが手の届く範囲にあるし何をするかわかりません(今でもわかりませんが・・・)

知り合いにも何人か家を建てた人はいますが、だいたい子供が生まれたのをきっかけにして家を建てています。家を持とうという計画はしていたようですが、それを実現したのは子供の力が大きいと思います。結婚をきっかけに家を持つという人もいますが、そういう方は裕福だったり、土地を持っていたりする方が多くて私の周りではあまりいませんでした。

広い家になって家の中を走り回っている子供をみると「家を買ってよかった」とつくづく思います。

物も増えていく

ベビーカーや三輪車を買いました。土間収納物置に置いていますが、アパートだったら外に置くしかありませんでした。しかし、外に置くと雨に濡れしまうのでベビーカーは常に車の中に入れていました。

使わなくなったおもちゃや椅子もあります。そういうものを収納するのに小屋裏収納は非常に便利です。小屋裏収納に使わないものをどんどん詰め込んでしまうという悪い傾向にありますが、捨てられないものを収納するのにはちょうどいい場所ですね。

物がどんどん増えて行ってしまうので一軒家でなかったならどうなっていたか想像できません。おそらく実家に置いたりもしたでしょう。増えるものに対応できるのも一軒家だから。今後の課題は断捨離と片付けです。