住宅ローンの審査がとおらないと家を建てられない

※ 当ブログでは広告を表示しています

住宅ローンを組む

貯金があってローンを組まないで家を建てられる人はそんなに多くないでしょう。家を検討中の大部分の人が住宅ローンを組みお金を借りることになります。
ハウスメーカーを決めて「いざ建てよう!!」と決意しても住宅ローンの審査がとおらなければ計画が水の泡です。

銀行には申し訳ないですが、私たちは色々検討している途中の段階でまず気になっていた建売で住宅ローンがとおるかどうか仮審査してもらうことにしました。不動産屋さんに連絡しなくても、見学の時にいただいた図面、間取りのわかる資料や住所で審査してもらうことが出来ました。その結果、仮審査はとおりホッと一安心しました。
ローンがとおるかどうか心配な方はこのように試しに仮審査にだしてみるのも手です。
こうしたことはよくあるようです。話を進める前にひとまず自分の借りたい金額がとおるのか試してみる方もいるようですね。

ちょっとしたことなのにローンがとおらない

ローンがとおらない理由にクレジットカードの延滞というのがあるそうです。他の通帳口座にお金があったのに、つい引落口座にお金を入れておくのを忘れてしまい残高不足で引落エラーだった!という経験ないでしょうか?私も過去にあり、再引落も忘れてしまい支払いが遅れてしまったことがあります。他に問題がなくてもこうしたちょっとしたことで借りれない場合もあるのです。相当昔なら別ですが、過去にさかのぼってチェックされるようです。

他に借り入れがあるかどうかももちろんチェック対象です。車のローンも調べられるようですね。携帯電話料金の滞納もよくありません。

住宅ローンを借りる予定があるなら延滞しないように気をつけましょう!

仮審査の次は本審査

仮審査でとおったら次はいよいよ本審査です。そのときには本当に借り入れをするので、最終的に決定した住宅の資料が必要になります。私たちの場合、仮審査で建売住宅の見積もりで出しましたが、その後、イシカワで注文住宅を建てることにしたので再度審査をし直しました。その際、一度出した建売の審査は取り下げなくてはなりません。本審査がとおってやっと家が建てられます。