クリナップのキッチンの排水溝

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クリナップのキッチン

実家のキッチンはクリナップのものですが、母はとても使いやすいと言っています。

排水溝は楕円形。そのシリーズによっても形は違うようですが、実家のはこちらでした。

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ゴミ受けのカゴも最初からステンレス製のようですね。

シンクにはボコボコした加工が施されています。これは半球状のエンボス加工で傷がつきにくいようにされているそうです。
キッチンのワークトップも同じようにエンボス加工がされていました。確かにステンレス製だとこするとすぐに傷になってしまいますが、こちらのキッチンは傷がつきにくいですね。
また、このエンボス加工には水撥ね防止の役割もあるようです。

ステンレス製はやっぱりいい

キッチンについて実は後悔していることがあります。それは、キッチンのワークトップをステンレス製にしたり、汚れにくいものにすればよかったということ。やっぱりステンレス製は汚れが付きにくく手入れもしやすい。

タカラの人造大理石のワークトップは汚れが付きやすいというのが悩みです。私の使い方が悪いのか・・・すぐシミになってしまいます。人造大理石にも種類があり、確か安いものだったと思います。キッチンのシンクももっと汚れの付きにくいものがあったようです。子供が小さくてすぐに泣いてしまっていたのであまりコーディネーターさんの話を聞けなかったのですが、使ってみてから汚れがつきすいという話を夫にしたらそこで聞きました。

調理した都度ピカピカに掃除する人なら、問題なく綺麗なキッチンを維持できると思いますが、使った後しばらく放置してしまったり、こぼれたのに気づかないような人はキッチンは無理してでもランクアップしたほうが使いやすいかもしれません。